メインコンテンツに移動

横浜ITダイアローグとは

2020-01-05

横浜ITダイアローグ というイベントをやります。

何をする会ですか?と聞かれればのんびりおしゃべりする会なんですよー、としか説明できないのですが、何をやってみたいかと言えば、オープンダイアローグ というものを実践したい会です。

オープンダイアローグ って何?って方はGoogle先生へぜひ・・・説明力が足りませんでした。あとで更新したい。

ここ数年オープンダイアローグ 周辺の書籍やイベントを追いかけていて、形式や哲学を取り込むと一部のエンジニアが幸せになれるんじゃないかと考えていました。一部のエンジニアとしたのは勉強会やカンファレンスなど、仕事以外で積極的に表に出てこれる人には刺さらないからと思っているからです。

本来であれば所属する会社だったりプロジェクトチームの中で実践してみるのが一番良いのですが、時は流れ、会社を辞めてフリーランスになったことにより、そもそも実践するところ無い・・・、よし作るか!となった次第です。

といったものの、課題を解消するための集まりでもないので、オープンダイアローグの形式そのものを実践するには無理があるんですね。

なので、以下の方針だけ心に留めときながら、のんびりおしゃべりする会としたいと思います。

  • お互いの話を聴く、質問する
  • 会話でわからないことは質問しちゃう
  • 質問がきたら答える、わからない時はわからないでいいし、それを許容する
  • 相手の話の流れを意図的に曲げない
  • 考えている時間があっていい、会話がない空白の時間もあり

まだ始まってもいないのですけど、2ヶ月に1回くらいのペースで開催したいです。継続は大事、と思いつつ3人以上集まらないとなんともならない会なので、正直運まかせです。オープンダイアローグの7つの原則の1つ「不確実性に耐える」を自でいこうと思います。